7月24日 投稿者: tomieyu2020年7月24日2020年7月24日とみブロ、筋トレ 懸垂ができるようになるためには【その②】 前回、懸垂がかっこよくできるようになるための記事を書きましたが・・・ 今日はその続編を! 前回は、簡単にご説明すると、ジャンプしてバーにぶら下がり、ゆ〜っくり降りていくところから始めると良いという内容でしたが、同時にラットプルダウンを行っていくと、成果が出るのが早くなるかと思います。 これも、ポイントがいくつかあります。 1.スタンスはワイドに! バーの、なるべく端を持って、親指や人差し指は離して持ってもいいと思います。 2.腕の力は使わないようにする 肩甲骨と肩甲骨を寄せ合う意識でバーを降して行き、背中を意識していきます。胸を張って、バーが胸に軽く当たるまで降していくと良いと思います。 3.重さ 1セット目→軽めでウォーミングアップ 2セット目→体重よりも−10〜−20kgで、数回出来るまで行う 3・4セット目→30〜40kgで、10回 メニューの組み方は上記をイメージして参考にして頂ければと思います。 4.足の位置 写真のように、股関節90度、ひざ90度くらいに曲げて、なるべく下半身の力も利用しないようにすると、より効果的だと思います。 そして、バーを降ろす時に 「降ろす」のではなく、自分の身体が「持ち上がる」イメージで行ってみて下さい!