8月24日

同じ部位に、違う刺激を!

 

 

先日、同じ部位に3種類ほどの違うフォーム、種目を取り入れるメリットについてお話ししました。

 

 

今日は、上腕二頭筋で、その簡単な例を写真を交えて解説していきたいと思います。

 

 

写真のように、同じアームカールでも

 

①真上に挙げるのか

②外側へ挙げるのか

③内側へ挙げるのか

 

で、使われる部位、刺激が入る場所は微妙に変わってきます。

 

メインはもちろん、上腕二頭筋ですが・・・

 

たとえば、外側に挙げていくと、肩にも刺激が入るのがわかるかと思います。

 

逆に、内側に挙げていくと、胸に・・・

 

一見、簡単で当たり前のように思われますが・・・

 

トレーニングって、つい同じ種目、同じフォームで積み重ねていくことが多くなります。

 

それはそれで、良い部分もありますが、同じ3セットを、少し変えて取り組んでみるのもまたやり応えが変わってきます。

 

 

このように、少しフォームを変えるだけで、刺激の入り方が変わる種目は沢山あります。

 

間違ったフォームにならないように、トレーナーに相談しながら

ぜひチャレンジしてみて下さい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA