9月15日

バーベルスクワットはフォームが命!

 

 

バーベルスクワット

 

バーベルを背中に背負って、スクワットを行うトレーニングです。

下半身強化、特に、お尻ともも裏、内転筋に効かせることができますが・・・

正しいフォームで行わないと、ももの前の筋肉や、勢いと力に任せて効果の薄いトレーニングで終わってしまうばかりか、腰を痛めてしまうリスクも高くなってしまいます。

 

ですので、今日は

 

バーベルスクワットのフォームのポイント

 

について少し触れていきたいと思います。

 

 

まず、最も大切なのが

 

 

足を肩幅よりも大きく開き、つま先も斜め45度づつくらい開いてしっかりと地面を足の裏で捉えていきます。

 

 

足を大きく開くことで、

イメージとして

 

股関節と股関節の間に身体が入り込んでいくイメージを持って頂くことができると思います⬇️

 

 

 

 

そして、実際にスクワットをしていく上で重要なのが・・・

 

 

・股関節を畳んで

・お尻を後ろに思い切り突き出し

・ももの力ではなく、お尻やもも裏に負荷がかかっているのをしっかりと感じ取れるかどうか

 

 

が大切になると思います。

 

股関節に、紙を挟んで

それをももの前とお腹で挟んでいくイメージを持つと良いフォームが作れると思います⬇️

 

慣れるまでや、負荷の高い重さでトレーニングを行う場合は、ベルトで腰をサポートすることをお勧めします。

 

そうすることによって、より狙った部位に効かせることに集中できます!

 

スクワットの参考にしてみて下さい!

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