トレーニング時のウエアラブル端末の使い方
今日は私が、どのようにウエアラブル端末を活用しているかをご紹介したいと思います。
1.タイムキーパー
感覚に頼らないことの大切さは
例えば、体幹トレーニングの時間を60秒に設定している時・・・
「あ〜、そろそろかなぁ〜」
と思ってタイムを見たら、まだ40秒ちょっとの時(笑)
例えば、トレッドミルで走っていて、そろそろ30分経ったかなー
と思ったら、後5分とか・・・
筋トレのエクササイズとエクササイズの間のレスト
全然回復していないのに、すぐに1分経ってしまう時とか・・・
自分の感覚もとても大切ですが、決められた時間の中で、どれだけ回復させれるかも大切な要素の一つです。
写真のストップウォッチは、
「20秒でカウント、その後10秒でカウント」を8セット
それを、2ラウンド計測されるようにセットしてあり
HITトレーニングとして自分を追い込む時にとても友好的です。
他にも、筋トレのインターバルや、トレーニングとトレーニングの間の時間管理
体幹トレーニングは、60秒やって60秒レスト、をベースに
60秒やって45秒レストで行う時もあります。
最後に、バックグラウンドで一つのストップウォッチを流し続け、トレーニング全体の時間を測るのにも使っています。
ですので、2種類か3種類の違うストップウォッチのアプリを入れておけるといいと思います。
最後に・・・
トレーニング後の、お湯と水風呂の交代浴の時間管理にも最高です!
2.心拍数の管理
主に、
・筋トレ時
・ランニング時
・スプリント時
・HITトレーニング時
・回復のスピードの目安(特にこれは重要!)
そして、
・トレーニングしていない時の心拍数
で、しっかりと自分の体に負荷をかけれているか
心拍数の回復具合
自分の今のコンディションに沿ったトレーニングが出来ているか
狙った強度のトレーニングになっているか
を確認しています。
この辺りも感覚値では難しい部分だと思います。
3.ランニングコースの記録
コースの高低差や、1kmごとのスピードの変化、心拍数の変化などがわかります。
【心臓アプリ】
※Apple Watch 純正アプリ
他にも、便利なアプリが多数ありますので、また機会を見て紹介させて頂きます!