11月25日

貯筋

 

先日、ターザンを読んでいて、こんな言葉を目にしました。

 

「貯筋」

 

いい響きです。笑

 

 

しかし、実際に、筋肉を貯めていくことはできるものなんでしょうか。

気になってちょっと色々と調べてみましたので、今日はその結果を簡単にまとめてシェアしていきたいと思います。

 

 

「貯筋」の目的はやはり、いつまでも健康でアクティブに生活していきたい

と誰もが考えると思います。

 

しかし、加齢とともに体の機能はどうしても少しずつ衰えてくるものです。

 

運動、トレーニングをすることで、体力の衰えるスピードを遅らせることができる、という考えです。

 

 

例えば、一見、体型はほとんど変わらなそうな2人の身体の中が

 

一人は隠れ肥満、もう一人は筋肉の占める割合が多い

 

なんてことも考えられます。

 

 

筋肉の種類は、大きく分けて4つに分類されます。

 

1.つきやすく、落ちにくい筋肉

 

2.つきにくく、落ちにくい筋肉

 

3.つきやすく、落ちやすい筋肉

 

4.つきにくく、落ちやすい筋肉

 

①は最高ですね。

逆に④はちょっと悲しい・・・

 

 

筋肉の種類として、

 

速筋と遅筋に分けられるのはご存知の方が多いと思いますが

 

この「落ちにくい筋肉」とは

遅筋のことを指します。

 

ですので、目的として

 

「貯筋」をしたい!

 

という場合は、トレーニングの組み方を

 

ゆっくりできて、回数も多くできるメニューから組んでいくといいです。

 

ダンベルでも、ギリギリ10回あげれる重さよりも、

ギリギリ20回上げれる重さを選んでいくとベターです。

 

そして、ジムに通っている方で、スタジオレッスンなどがある場合は

 

「ボディパンプ」

 

のようなレッスンがオススメです。

 

ゆっくりした動作を、トレーナーの動きに合わせて行っていくので

 

自分のペースで行えないのが、ある意味よいです(笑)

ちょっときついかもですが・・・

 

健康な身体を保つためにも、「貯筋」していきましょう!

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