12月25日

ランニングでシューズをフィットさせて履く履き方、紐の結び方!

 

 

おはようございます。

今日はおすすめのシューズの履き方、紐の結び方について触れていきます。

 

ランニング、ウォーキングで性能のいいシューズの能力を

 

最大限に発揮する!!

 

そのためには、少し面倒でも

 

・靴紐をしっかりと解いてシューズを脱ぐ

 

・足にフィットさせて靴紐を結ぶ

 

 

この2点はとても大事です。

 

ランニングのパフォーマンスや、足をうまく使う走法

疲労感などに差が出てきます。

 

それでは解説していきます。

 

 

まずは、シューズを脱ぐ時の解説から始めていきます。

 

なぜ脱ぐ所からかと言いますと・・・

 

この方法で脱いだ所から履き始めないと

足をシューズにフィットさせることが出来ないからです。

 

写真上から順に少しずつ紐の解き方を写真で載せていますが

 

おすすめとして、シューズの紐の先を、このように(写真下)して一括り入れて

紐が簡単に外れないようにしておくとよいと思います。

 

こうしておくことで、両手でいっぺんに

 

ある程度紐を引っ張って解けるようになります。

 

上の2本から順々に

紐を緩めていきます。

 

これで、靴からスルッと足を抜けるので

靴の型崩れが防げたり、靴の痛み軽減になります。

 

ランニングが終わったら、軽く日陰干し、中にシューズキーパーを入れておくと更に型崩れを防いでくれると思います。

 

 

では、ここから本題の

 

おすすめのシューズの履き方について・・・

 

まず足を靴に入れたら

写真のように

 

かかとを地面に軽く「トントン」と当てて

 

足全体が靴のかかと側に、そしてかかとがしっかりと靴の後ろ側にくっついている状態を作ります。

※これが非常に重要です!

次に、靴全体を、上から下に向かって写真のように撫で下ろして行き

 

靴全体が足にくっつく(馴染ませる)ように、2、3回手のひらで抑え込んであげます。

 

 

そして、ここから

 

1番上の紐から順に締めて行きます。

写真のように、上から徐々に下に向かって

締めて行き、靴が足にフィットしていくようにします。

 

 

そして、最後は私は蝶々結びにして行きます。

※この結び方は、そこまでこだわりはありません。むしろ、大事なのはこのあとです。

 

 

ここでの紐の結び方によっては

 

汗でシューズや紐がウェットになってしまったり、

結びが弱いと紐が解けてしまいますよね。

 

 

この、紐の解けや

「解けてしまうかも・・・」

というメンタルが、ランナーにとっては非常に煩わしいものです。

 

ですので、私はこんな形で解決しています。

 

このように、余った紐たちを一括りに

シューズの結び目の間に通してしまいます。

 

この方法で、ランニング中やサッカーのプレー中に

紐が解けたことは、1度もありません。

 

メンタル的に、とても快適です(笑)

いかがでしたでしょうか。

 

シューズの紐の結び方、解き方一つでも

色々な方法があります。

 

ぜひ一度、試してみて下さい!

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