ジャンプで力を発揮するための身体の構造【上半身】

GKというポジションの出身ということもあって、

ジャンプについては常に

 

・どうやったら高く飛べるのか?

・どうやったら速く最高到達点まで飛べるのか?

・身体の動かし方は?

 

色々と試行錯誤し、1mmでも高く、遠くへ飛ぶための方法を考えてきました。

 

 

今日は、ジャンプで力を発揮するためのポイントについて解説していきたいと思います。

 

 

まず、ジャンプというと下半身の強さをイメージされる方が多いと思いますが・・・

 

実は、下半身だけでなく上半身の動かし方が重要になってきます。

 

特に、腕の振り!

 

例えば、バレーボールの選手の助走からジャンプに入る時の腕の振りは

非常に大きいです。

 

肩甲骨もしっかりと引き寄せて、大きく腕を振りながら

 

腕の振りが、身体の真横に来た時に足を踏み切るのが

腕を振った力を身体に効率よく伝えることが出来ます。

そして、そのまま腕の勢いを利用して

身体全体を持ち上げていく感じです!

 

 

ジャンプは、両足飛び、片足飛びによってもポイントは変わってきますが・・・

 

基本、腕の振りが大切なのは変わりありません。

フィギアスケートの選手も、バスケットの選手も

腕の振りは大きく利用しています。

 

 

明日は、腕の振りに加えて

下半身のポイントについて触れていきたいと思います。

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