自重で思いきり大胸筋に効かすプッシュアップ

自重で最大限、大胸筋に効かせるプッシュアップを今日はご紹介していきます。

 

通常の腕立てと、手の向きを逆さまにして行うプッシュアップです。

 

より胸に効かせるには、もう少し手の幅を開いてもOKです。

 

そして、このトレーニングで1番大切なポイントが

 

重心を前に残してトレーニングする!

 

プッシュアップする前から、すでに胸に負荷がかかっている感じが

お分かり頂けるかと思います。

 

そして、腕の動きを大きくするよりも

 

胸で身体を上下させる意識、イメージ

 

を大切にすると、効果が上がります。

 

プッシュアップ自体、どうしても腕の力を頼りがちになってしまいます。

 

 

写真のように、重心を前に置きながら肩甲骨を寄せていくように動かすことで

胸の筋肉が大きく動いてくれるので、より効きやすくなります。

 

手を置くいちも極力腰に近くなるように!

 

 

女性の方で、このフォームを維持して行うのが難しい

という方は、手の位置やフォームを負荷が軽くなるようにはせず

ひざを地面に着いて行うことで負荷を軽くし

特に上半身のフォームや、重心を前に残すことを大切にして行って下さい!

 

 

目安として

 

15回を3セット(レストは長くても30秒)

 

もしくは、30秒間の間出来る限り・レスト(30〜15秒)

 

 

で、短時間集中型で、トライしてみて下さい!

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