新機能!アップルウォッチで心電図を測ってみる 投稿者: tomieyu2021年1月29日2021年1月28日Apple製品・便利機能、とみブロ、筋トレ いつも「とみブロ」をご覧頂き、ありがとうございます! 今日は、アップルウォッチユーザーの方向けの内容となっております。 ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが・・・先日、AppleはiOS14.4のアップデートを発表しました! いつものアップデートでは例えば、新商品の発表があって、互換性を発揮するために中のシステムを更新することやバグの修正が目的で行われています。 今回は、ようやく日本でも「心電図」機能が使えるようになりそのためのアップデートが行われました。 心電図の機能は、もちろんアスリートやトレーニーの方にも有効に活用できる機能だと思いますので 今日はアップルウォッチで実際に計測してみた感想と実際に計測するための環境をどのように整えたら良いのかを簡単にご紹介していければと思います。 ちなみに私は、アップルウォッチ5の44mm、ローズゴールドカラーを使用しています。(使用歴1年ちょっとくらい)バンドは、現在は2本目で、ブラックのNIKE純正バンドをつけています。 ①まずは、iPhoenとApple WatchそれぞれのiOSmをアップデートして下さい!(データのバックアップをとってからアップデートすることをおすすめします) ②Apple Watchのアプリの中に、「心電図」のアプリが追加されているので、アプリを開ます すると、iPhoneでの操作を求められるので、 ④iPhoneの「ヘルスケア」アプリを開きます ⑤「心臓」という項目を選び、初期設定を完了させます。(生年月日の入力くらいです) ⑥Apple Watchに戻り、もう一度「心電図」アプリを開くと いよいよ測定を開始できます ⑦腕をひざの上や、机の上に置いて指をDigital Crown(つまみの部分)の先端に触れて約30秒待つと結果が出てきます 操作方法は、以上です。 以前、 Apple Watchの有効活用の方法として、心拍数の計測をご紹介しましたが 今回は、新機能の使用方法を紹介してみました。今後も、実際に使ってみながらどうトレーニングとリンクさせていけるかなど、新たな発見があれば随時ご紹介していきたいと思います。 補足になりますが・・・今日添付した写真の一部は、 Apple Watchのスクリーンショット機能で画面の映像をそのまま使用しています。 Apple Watchの「設定アプリ」から、「一般」→「スクリーンショットをオンにする」に進むと、スクリーンショット機能をオンにするか、オフにするかを設定できます。 オンにしておくと、画面を写真として残しておきたい場合などDigital Crownとサイドボタンを同時押しでスクリーンショットが撮れます。 トレーニーの方によっては、トレーニング時などに誤操作でスクリーンショットが撮れてしまうのが煩わしく機能をオフにされている方も多いかと思います(私も普段はオフです) アップル製品、特にiPhoneやApple Watch、iPadの使用方法などももしご要望があれば、使用方法やあまり知られていない使い方、便利機能などもご紹介していきますので、ぜひリクエストして頂ければと思います。