スクワットで「お尻」「もも裏」にきちんと効かせるポイント 投稿者: tomieyu2021年2月26日2021年2月26日とみブロ、筋トレ スクワットを行うと、大きな筋肉が鍛えられて基礎代謝が上がる! ももの裏側やお尻の筋肉が鍛えられて、スプリント能力がアップする! スクワットにこういったトレーニング効果を期待される方は多いと思います。 その中で、ポイントとして挙げられているのが 「ひざがつま先よりも前に出ないように!」 よく聞きます。 間違っているわけではありませんがこれは、意識付けのために言われているポイントの1つで必ずひざが前に出てはダメ、ということではありません! 特に、もも裏やお尻に効かせたい場合は最初は「ワイドスクワット」がおすすめです。 しかも、通常のワイドスクワットよりも少しオーバーに足を広げてしまってOKです。スタンス(足幅)を広く取ることで、お尻やもも裏に効いていることをより実感しながらトレーニングを行うことが出来ると思います。 足幅は、肩幅の2倍くらい広めにとります。つま先の角度も、45度ずつくらい。 そして、胸を貼りながら腰を落としていきますが・・・ 意識して欲しい重要なポイントが 1.股関節の中に体が入っていくイメージ 2.かなり深いところまで腰を落とす このフォームを意識して行うと足だけでなく、お尻周りにもしっかり効いてくれて 女性の方や、トレーニングし始めの方には重りなしでもしっかりと負荷をかけてトレーニングを行うことが出来ると思います。