スクワットで「お尻」「もも裏」にきちんと効かせるポイント

スクワットを行うと、大きな筋肉が鍛えられて基礎代謝が上がる!

 

ももの裏側やお尻の筋肉が鍛えられて、スプリント能力がアップする!

 

 

スクワットにこういったトレーニング効果を期待される方は多いと思います。

 

その中で、ポイントとして挙げられているのが

 

「ひざがつま先よりも前に出ないように!」

 

よく聞きます。

 

間違っているわけではありませんが

これは、意識付けのために言われているポイントの1つで

必ずひざが前に出てはダメ、ということではありません!

 

 

特に、もも裏やお尻に効かせたい場合は

最初は「ワイドスクワット」がおすすめです。

 

しかも、通常のワイドスクワットよりも

少しオーバーに足を広げてしまってOKです。

スタンス(足幅)を広く取ることで、お尻やもも裏に効いていることを

より実感しながらトレーニングを行うことが出来ると思います。

 

足幅は、肩幅の2倍くらい広めにとります。

つま先の角度も、45度ずつくらい。

 

そして、胸を貼りながら腰を落としていきますが・・・

意識して欲しい重要なポイントが

 

1.股関節の中に体が入っていくイメージ

 

2.かなり深いところまで腰を落とす

 

 

このフォームを意識して行うと

足だけでなく、お尻周りにもしっかり効いてくれて

 

女性の方や、トレーニングし始めの方には

重りなしでもしっかりと負荷をかけてトレーニングを行うことが出来ると思います。

 

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