Apple Watchで筋トレの記録をするには

Apple Watchで筋トレの記録を取る方法でお悩みになったことはないですか?

 

ランニングや有酸素系は、心拍数や走行スピードから概算の消費カロリーと

かなり細かいところまで計測することが出来ますが

 

「筋トレはメニューごとに消費カロリーも違ってくる中で

都度メニューを設定するのも大変だし・・・」

 

と、泣く泣く諦めている方もいらっしゃるかと思います。

 

しかし、Apple Watchのワークアウトアプリの中には

かなり多種目に分かれてメニューを設定できることをご存知でしょうか。

(すでにご存知の方は暖かく見守って頂ければ・・・笑)

まず、

 

いちいちApple Watchをいじって

設定するのは面倒だ

 

という方は・・・

これです。

なんか、名前はちょっと・・・

 

「伝統的筋力トレーニング」って(笑)

という感じもしますが

 

トレーニング中ずっとこれを設定しっぱなしで

おおまかな計測は出来ると思います。

 

 

そして、ここからは

意外にもこんな種目があったんだ!

という項目を紹介していきます。

体幹トレーニングや、腹筋・背筋などを行う場合は

「コアトレーニング」

 

スクワットや、ジャンプトレーニングなどは

「機能的筋力トレーニング」

 

懸垂、ケーブルローイングなども

「ローイング」

 

自宅でのWiiを使ったトレーニングは

「フィットネスゲーム」

 

ボクササイズトレーニングは

「ボクシング」「キックボクシング」

 

アスレチックトレーニングは

「クロストレーニング」

 

選択できる項目は多数あります。

 

 

そして、ここからが重要です!

 

セルラーモデルをご使用の方や

iPhoneと接続されているApple Watchであれば

 

わざわざ、操作して項目を選ばなくても

 

Digital Crownを長押しして

 

Watchに向かって

「〇〇始めて」

と言えば、

 

自動でその項目のトレーニングがスタートします。

 

本当に、便利でストレスフリーに

かつ、細かくトレーニングの記録を取ることが出来ます。

 

 

Apple WatchのSiriの機能は本当に使い勝手が良く、

音声認識の精度も高いです。

 

 

せっかくお持ちのApple Watch!

 

ちょっと、トレーニング記録を細かく残して

後で見返してみませんか?

 

 

 

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