「自重トレに “ひと工夫” で負荷を上げる」その②

自分の体重を最大限の負荷にした、自宅で出来るトレーニングを

今日はいくつか紹介していきたいと思います。

 

 

 

①逆立ち腕立て

ポイントは、最初は手を置く幅を少し広めにとるとやりやすいです。

 

おでこを地面に着けるギリギリまで身体を降ろして・・・

肩甲骨から動かして、手のひら全体でグッと地面を押し上げると

身体がスッと持ち上がってくれると思います。

 

回数も、慣れるまでは

1回でも多く、でOK!

 

一度に10回くらい出来るようになってきたら

セットで分けていってもいいと思います。

 

 

 

②片腕でのプッシュアップ

写真のように、足の幅を広げるとやりやすいです。

身体のバランスを取る、体幹も必要になります。

もし曲げた腕がどうしても戻せずに、崩れ落ちてしまう場合は

まずはひざを地面に着けて、片腕で腕立て伏せを行っていき

動きに慣れたり、片方の腕で身体全体を支える力を鍛えてから

通常の腕立て伏せのフォームで行うとよいと思います。

 

 

 

③ランジスクワット(ペットボトルを持って)

ジャンプが出来る環境であれば、ジャンプするのが1番効果的です。

 

室内などで、ジャンプが難しい場合は、スタンディングの状態から

足を前に一歩大きく踏み出して

前足と後ろ足がそれぞれ90度に曲がるくらいまでしっかりとしゃがみ込んでいきます。

 

負荷を上げたり、腕の動きを意識するために

500mlのペットボトルに水か土を入れて、両手で持って行うとより負荷は高まります。

 

さらに負荷を加えたい場合は、ジャンプの間に足を一回前後に交差させる動きを入れるとよりキツく、瞬発力も鍛えられます。

 

 

④バーピートレーニング

最後は定番のバーピージャンプ!

 

全身運動で、フォームとスピードを極めて

レスト時間を管理出来れば

全身の筋肉のかなり多くの部位をトレーニングすることが出来ます。

 

心配機能的にも追い込むことが出来るので

トレーニングの〆などにもおすすめです!

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