毎日継続していたランニングを辞め、筋トレに全集中してみて・・・

1日10kmのランニングを1〜2日に1度のペースで数年続けて来ましたが

 

筋トレの企画のために、一時的にランニングを全くしない生活を送ってみています。

 

正確には、我慢できずに

月に1度くらいはランニングしちゃってますが・・・

(許して下さい)

 

 

企画で、

今まで全くプロテインを摂取しないでトレーニングしてきたパーソナルトレーナーが、

プロテインを摂取してトレーニングをしたらどうなる?

 

をやってみています。

 

自粛期間で1ヶ月間は

ジムでの筋トレが出来ない期間が出来てしまいましたが・・・

 

3月1日からスタートさせたチャレンジも、もう少しで一区切りです。

 

 

兼ねてから、ランニングの有効性について発信してきた私ですが

実際に、習慣にしていたランニングを辞めてみて感じたこと

メリット、デメリット

今日はシェアしていきたいと思います。

 

【メリット】

 

・実際に、今までよりも筋肉がつくようになった

(筋肉量の増加 ※プロテイン摂取との相乗効果)

 

 

・エネルギーの全てを筋トレに集中させることが出来るようになった

 

例えば、朝ランニングして、仕事後夜に筋トレをすると

疲労で筋トレに全集中出来なかったり、筋トレを早めに切り上げることがありましたが・・・

ランニングをやめてからは、トレーニングに注ぐエネルギー全てを筋トレに集中させれるので

質の高い筋トレを継続出来ている感覚があります。

 

 

【デメリット】

 

・頭を整理する時間を別に確保しなければならなくなった

 

ランニング中は、一種の瞑想状態に近い感覚だったため

頭の中が整理され、クリアになったり

よいアイデアがどんどん浮かんでくることが多いので

ランニングをやめてからは、別にそういった時間を意図的に確保する必要が出てきてしまいました。

 

 

・体力が落ちた

 

ランニングで鍛えてきた心肺機能や、下半身の強化は

どうしても筋トレでは補いきれない部分があり

すぐに疲れてしまうような体力の低下は

やめて3、4ヶ月目にして感じるようになってきました。

 

 

ランニングは、有酸素運動によって

シェイプアップやウェイトダウンを目的と考える方が多いと思います。

私も、体脂肪率や、下半身強化を考えて取り組んでいましたが

ランニング中の頭が無の状態(マインドフルネス)

を大切にしていました。

 

この状態を作り出すには、ゆっくりでもいいので

少し長い距離を走ったり、歩いたりしないと

自分の中に入り込むといいますか、無心の状態には入っていけないと思います。

 

そして、

アライメント(身体の調整)

正しいフォームでランニング、ウォーキングを行うことで

筋肉や骨格、内臓が正しい位置に戻ってくれる感覚を感じれるかと思います。

 

ランニングをやめてから、肩甲骨や首、腰の調子がおかしいことが増えて、そういう時はやはり、ランニングをすると治ってくれます。

 

 

もう少しで、3ヶ月チャレンジの企画が一旦終了になるので

暑い時期になりますが・・・

そろそろランニングを復活させようかと計画中です。

 

 

まずは、企画の結果を見てみて・・・

あまりにも、筋肉量が増えていない場合は

もう少し筋トレにフォーカスして追い込もうか検討中です。

 

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