大胸筋を鍛える! 「セット間も胸に刺激を入れるチューブトレ」 投稿者: tomieyu2021年7月14日2021年7月16日とみブロ、筋トレ おはようございます! 今日も「とみブロ」をご覧頂き、ありがとうございます。 前回「胸、大胸筋に効かせるために意識する大切なポイント!」で、大胸筋に効かせるポイントをお伝えしましたが 今回はさらに、トレーニングとトレーニングの間にもチューブトレーニングを入れることによって、胸に効かせたり、動かし方を意識させる方法を紹介していきたいと思います。 ジムに通っている方は、取手付きのチューブをチョイスして下さい。 自宅トレの方はすでにゴムチューブをお持ちでしたら代用できますし これから購入を検討されている方は取手を取り外し出来る万能型のチューブがおすすめです。 まず、ゴムチューブの中央付近を両足で踏んで、肩幅程度のスタンスを保ちます。 そのまま、両手でゴムチューブの先端、取手を逆手の持ち方で持ちます。 そのまま、ほぼ腕を伸ばした状態で両腕を一緒に、真上にゴムチューブを引っ張っていきます。 脇を閉じて、胸を絞って中央に大胸筋を集めるようなイメージで ある程度大胸筋に力が入った状態、水平から肩よりも少し高い位置まで上げる動作を小刻みにリズムよく10回ほど繰り返します。 このトレーニングを、ベンチプレスやダンベルプレスの間に挟んで行っていきます。 大事なポイントは、腕の力を使わずに胸と、脇の力を使ってチューブを持ち上げる感覚で行うことです。 ベンチ、ダンベルプレスで痛めつけた大胸筋をレストの間も刺激を入れてあげてみて下さい。 ベンチ、ダンベルプレスを行う際にも大胸筋を意識しやすくなりますし、プレス動作の矯正にもなります!