大胸筋を鍛える! 「セット間も胸に刺激を入れるチューブトレ」

おはようございます!

 

今日も「とみブロ」をご覧頂き、ありがとうございます。

 

前回

「胸、大胸筋に効かせるために意識する大切なポイント!」

で、大胸筋に効かせるポイントをお伝えしましたが

 

今回はさらに、トレーニングとトレーニングの間にも

チューブトレーニングを入れることによって、

胸に効かせたり、動かし方を意識させる方法を紹介していきたいと思います。

 

 

ジムに通っている方は、取手付きのチューブをチョイスして下さい。

 

自宅トレの方は

すでにゴムチューブをお持ちでしたら代用できますし

 

これから購入を検討されている方は

取手を取り外し出来る万能型のチューブがおすすめです。

 

 

まず、ゴムチューブの中央付近を

両足で踏んで、肩幅程度のスタンスを保ちます。

 

そのまま、両手でゴムチューブの先端、取手を

逆手の持ち方で持ちます。

 

そのまま、

ほぼ腕を伸ばした状態で

両腕を一緒に、真上にゴムチューブを引っ張っていきます。

 

脇を閉じて、胸を絞って中央に大胸筋を集めるようなイメージで

 

ある程度大胸筋に力が入った状態、水平から肩よりも少し

高い位置まで上げる動作を小刻みにリズムよく

10回ほど繰り返します。

 

 

このトレーニングを、ベンチプレスやダンベルプレスの間に挟んで行っていきます。

 

大事なポイントは、腕の力を使わずに

胸と、脇の力を使ってチューブを持ち上げる感覚で行う

ことです。

 

 

ベンチ、ダンベルプレスで痛めつけた大胸筋を

レストの間も刺激を入れてあげてみて下さい。

 

ベンチ、ダンベルプレスを行う際にも

大胸筋を意識しやすくなりますし、

プレス動作の矯正にもなります!

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