4月20日

有酸素トレーニングも、ランニングマシン、トレッドミル、サイクリング、バイク、クロストレーナーなど、様々な種類のトレーニングがあります。

 

今日は、それぞれのトレーニングの効果やメリットについてご説明したいと思います。

ぜひ、目的に合わせて使い分けてみて下さい!

 

【ランニング系】

<トレッドミル>

●メリット

天候や気候などのコンディションに左右されずにトレーニングできること。

それから、地面のコンディションも安定していて、小石で足を痛めたり、挫いたり、コンクリートのような硬い地面からの膝や腰、足首の負担、リスクが軽減される。

 

●デメリット

ひたすら同じ場所、景色を走ることになるということ。また、走る速度を機会コントロールしない限り一定になってしまう。

機会がベルトを回してランニングをするので、屋外ランニングよりも負荷は若干落ちる。

<クロストレーナー>

●メリット

歩幅が左右均等になること。

人それぞれ、ランニングフォームのくせ、無意識にどちらかの足に多くの体重がかかってしまうことがある可能性が高いですが、このマシーンでは歩幅が一定になるために左右バランスが良くなるため、フォームの矯正になる。

また、ハンドルを持てば、腕の振りも左右バランスがよくなり、肩甲骨から動かしながら腕を振れるようになる。

結果、腕の降る力をうまく身体に伝えて、体全体で走れるようになる。

 

トレッドミルでのランニングよりも更に、膝や足首への負担が軽減される。

 

●デメリット

負荷、消費カロリーはどうしてもランニングに比べて若干少なくなってしまう。

トレッドミルと同じく、常に一定の運動を繰り返すので、マンネリ、飽きがきやすい。

<ランニング>

●メリット

コースを選択できる。土など柔らかいで場所を選べば、ランニングマシンよりも体への負担を軽減できる。

景色を感じながら走ることができ、爽快な気分になれる。

速度を自由に調整できる。

カロリー消費、負荷が高い。

 

●デメリット

夏、冬の寒暖や、雨風でのコンディションにパフォーマンスやモチベーションが左右されやすい。

気温が一定でないので、汗の出る量が時期によっては少なくなる。

距離や場所をあらかじめ考えておく必要がある。

荷物を携帯しにくい、邪魔になる(水分やタオル、携帯電話など)

 

 

明日は、バイクやプールなどランニング以外の有酸素運動のメリットデメリットについてお話してます。

 

ぜひ、目的に合わせて、マシーンやトレーニング内容を選択してみて下さい!

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