10月15日 第3週目

午前中は大雨で、スクール開校後初の、雨天延期か?

と心配していましたが・・・

 

やはり

晴れ男パワー

は健在で、夕方にはすっかり天気が回復してくれました。

ピッチはいい感じにウェットで、ボールもよく走ってくれます。

 

皆さんも、よく海外サッカー(最近では日本も!)を観戦していると、試合前やハーフタイムにピッチに水を撒いて、ボールがよく滑るように(パスが走るように)しているのを眼にすることがあるかと思います。

 

これは、あくまでも個人的な主観なんですが・・・

 

GKにとってはあれ

「マジでやめてくれw」

って思ってるんです(笑)

 

なんでかと言いますと・・・

GKのキャッチングやパンチングって、すごくデリケートで、大きな舞台になればなるほど、ミスに対してのプレッシャーも大きくなります。

 

で、ピッチやボールがウェットであれば、当然滑りやすくなりキャッチやパンチングをミートさせるハードルは上がります。

 

パスサッカーで、GKもビルドアップに積極的に加わる現代サッカーでは、私たちGKにとってもパスが走るのは大きなメリットです。

しかし、ゴールを守る、シュートを止める、という仕事においては・・・

 

GKの

キャッチする

という技術の重要性

 

なんと言っても、

キャッチした=相手の攻撃を終わらせ、自分たちの攻撃を始めることが出来る

 

という意味を持つんですね。

 

 

話を戻して、我がTYキーパー塾のスクール生は

地面が濡れていても、そんなストレスを全く感じていないようでした(笑)

とても頼もしい!

 

私が子どものころと、今の子ども達にとっては

スタンダード(当たり前)

自体が全然違うんですよね・・・

 

現代のスキル、最新の戦術、考え方をインプットして、トレーニングに反映させていけるように来週も頑張ります!!

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