夏のトレーニング時に気をつけた方がよいこと
①水分補給
今年の梅雨は、本当に粘り強かったですね・・・
長かった梅雨もようやく空けて、待ちに待った夏がやってきます。
今日は、夏のトレーニング時に、特に気をつけた方がよいポイントをいくつかご紹介したいと思います。
・こまめな水分補給
では、こまめってどのくらい、と思われる方が多いと思いますが・・・
理想的な水分補給は
トレーニングの1時間以上前から、一口、口に含むくらいの量で良いので、5〜10分に一度くらいの頻度で補給していきます。
そうすることで、トレーニング開始時に、身体に十分な水分がある状態でスタートすることが出来ます。
気をつけなければならないのは、まず大きな大会、公式戦の前などは、トイレがどうしても近くなってしまう点
飲み過ぎて、お腹に水がタプタプ溜まり、パフォーマンスを制限されてしまう状態
でしょうか。
人は、睡眠中にも水分を失いますので、朝起きたら水分補給!
その後も、トレーニングに向けて水分を身体に入れてあげるとよいと思います。
もし、トレーニング中に
「喉が渇いたな・・・」
と感じたら、そこからの水分補給では、少しタイミングとしては遅いです。
もちろん、喉の渇きを感じたら、給水して下さい。
ただ、理想としては
喉の渇きを感じないのがベストです。
明日以降も、しばらく
この時期に意識して頂くとパフォーマンスが上がってくるような内容をご紹介していこうと思います。