毎日のランニング習慣を2、3日休んで感じたこと
おはようございます。
今日は、情報発信よりも、コラムに近い内容になりますが・・・
最近、仕事で必要な資格試験の勉強に時間を充てるために
勇気を持って、3日ほどランニングを休みました。
久しぶりに3日間もトレーニングをしなかったので
そこで感じた身体の変化、感覚について今日は触れていきたいと思います。
自戒を込めつつ、少しでも、運動習慣の大切さを感じて頂ければ幸いです。
まず一番に感じたのは
①トイレに行く回数が増えた(尿の排泄の量)
おそらく、汗をかく量が極端に少なくなって
身体の水分の循環が生理的にそうさせたのではないかなと思います。
(1日4ℓが理想ですが)私は現実1日およそ3ℓの水分を摂っています。
そして、めっちゃ汗をかきたいという感覚に陥りました(笑)
生理現象的な変化で言うと
やはり、大きい方の排泄もトレーニングしている時ほどスムーズではなくなってしまいましたね。
2つ目は、
②寝つきが悪くなる
疲労感の関係もあると思いますが
一日の終わりは、心地よい疲労感のまま眠入りに入れるのは
短時間・良質睡眠に良いと感じました。
③身体が重く感じるようになる
本当に不思議なんですが・・・
トレーニングしている時の方が、筋肉的な疲労感はありますが
身体がどんよりと重く感じるようなことはなく、仕事でもテキパキと動けます。
④仕事始めの頭の回転が明らかに遅い
これは、私の生活習慣のせいもあるかと思いますが
ギアが入らないんです・・・
そして、
⑤ストレス発散できない
瞬発系のトレーニングをしている時って
一瞬 “ 無心 ” になれる良さがあると思います。
有酸素系のトレーニング中は
ゾーンに入ると色んなアイデアが浮かんできたり
もちろん無心で走ることもできます。
その時間が無いことでのストレスは、思ったよりも大きかったです。
その他、肌荒れ・食事の量など、挙げるとまだまだありますが
トレーニングの情報発信として重要なのは特に上記5つくらいではないでしょうか・・・
逆にいうと、トレーニングをするメリットは、こんなにも沢山ある、ということにもなると思います。
また、トレーナーとして自分の身体が説得力になるように
そして、健康・長生き・充実したライフワークのためにも
今後も、トレーニングを継続していきたいと思います!