12月8日

ランニングの距離を伸ばすには

 

 

おはようございます。

皆さんは、普段の有酸素運動にどのくらいの時間、距離をかけていますか。

 

有酸素も筋トレと同じで、慣れてくると少しずつペースを上げたり

距離を伸ばしていくことでトレーニング効果を高めていくことが出来ます。

 

 

ただ、ランニングの距離を伸ばすのは、正直結構ハードルが高いイメージがあると思います。

 

私ももう長いこと10kmランニングを続けていますが・・・

そこから先にはなかなか距離を伸ばせずにいるのが現状です。

 

 

そんな私ですが、サッカーでもGK出身者ということもあり、走るのは本当に苦手で嫌いでした。

 

ですので、ランニングを習慣にし始めた頃は、5kmで結構しんどかったです。

 

 

しかし、継続していくことで、今は10kmであれば、あまり苦なく走れるようになりました。

 

 

そこで今日は、そんな経験から得た、ランニングの距離を伸ばすためのコツについて触れていきたいと思います。

 

 

1.遠くを見る

 

ランニングのフォーム自体は綺麗なランナーでも、視線が自分の走っている少し手前を見ている方って、結構多いように感じます。

 

これを、視線を今見える一番遠い場所を意識したり、ゴールを見るように意識すると、ランニングの感覚が変わってくると思います。

 

副産物として、今まで気付けなかった、綺麗な景色に出会えたり・・・なんてこともあります。

 

ちなみに私は、今日も遠くの山稜の中に、綺麗な富士山を見て

非常に気持ちよく汗を流すことが出来ました。

 

 

2.ウォーミングアップ

 

ウォーミングアップにあまり長い時間をかけないのもポイントです。

 

以前にも投稿した内容ですが

ウォーミングアップは、動的ストレッチを入れたら

後は最初の1kmを続きのアップにしてしまっていいくらいだと思います。

 

アップ長い時間をかけてしまったり、ジョグのアップを長くとると

これから距離を伸ばしていくランナーにとっては、少し疲れてしまう原因になってしまいかねません。

 

 

3.リラックスする

 

ランニング中、どうしても身体に力が入ってしまい、ガチっと固定されてしまい

ランニング中はいいのですが、途中でストップした時などに

その力んでいた部分に負担がかかってしまっていたり・・・

 

距離を伸ばしていくには、こういった身体への負担がないに越したことはありません。

 

リラックスするためには、

・ガムを噛んだり

・手のひらを握り過ぎないように意識したり

・腕を意識的に振ったり

 

といったことで、力みを取ることが出来ます。

 

 

明日は、距離を伸ばすコツ、後編をお伝えしていきます!

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