自宅トレおすすめギア「ゴムチューブ」 投稿者: tomieyu2021年5月10日2021年5月13日とみブロ、筋トレ ゴムチューブを使ったトレーニングのメリットからまとめていきます。 1.負荷まずは、なんと言ってもゴムチューブ1本で、自重ではかけられない負荷をやり方によってはかなり高い負荷までかけれるようになります。 カラー、太さによって、強度も選ぶことが出来ます。カスタマイズ、アレンジがしやすいのもポイントです。 2.手軽さ・持ち運びが楽・場所を取らない・近所迷惑を気にする必要がない・安価 安価なので、失敗するリスクが少なく始めやすいです。まずは1本、Amazonさんなどで試しに買ってみて(私のおすすめは後ほど紹介します!)試してみるのも全然ありです。 3.筋力がなくてもトレーニングしやすい ストレッチに近い感覚で始められます。トレーニングに慣れてきたら、やり方次第でダンベルトレーニングを行うのと同等のトレーニング効果を得られるトレーニングを行うことも可能です。 4.怪我のリスクが少ない ダンベルトレーニングや、マシーントレーニングは怪我のリスクが伴います。しかし、チューブトレーニングでの怪我のリスクは非常に少なく、安全にトレーニングを行うことが出来るのがチューブトレーニングを始めやすい大きなポイントの一つです。 5.インナーマッスルに効かすことが出来る ゴムチューブは、文字通りゴムなので伸縮性があるため、マシーントレーニングと比べて可動域を柔軟に動かすことが出来るため、より深部の筋肉を動かすことが出来ます。 それでは、ここからはゴムチューブを使ったトレーニングをいくつか紹介していきます。 今日は、お尻、下半身に効かすおすすめトレーニングを・・・ 四つん這いの状態で、クランチのような意識で腹筋に力を入れて “気持ち” 腰の部分が猫背になるようなイメージで腰を反らさないようにし 両足首に引っ掛けたゴムチューブをお尻の付け根から足を持ち上げるように足を上下させます。 可動域いっぱいに動かし、なるべく勢いをつけずに行うと効果的です。 30秒で区切って、反対の足と合わせて1分を3セット行ってもいいと思いますし片足20回を、左右両足、それぞれ計3セット行ってもOKです。 先ほどのトレーニングのゴムチューブをより身体に近い状態に巻いて行うトレーニングです。 可動域、動かす幅が小さくなりその分、お尻の先端の部分がキュッと絞れるような感覚を得ることが出来ると思います。 細かく動かすイメージで回数で行う場合は、40〜50回時間で区切る場合は、こちらも30秒で左右を交代して計1分から始めてみて下さい。 明日も、引き続きゴムチューブトレーニングのおすすめメニューを紹介していきます。