9月2日 第1週目

失点して、悔しがって地面を叩く!

 

今では、Jリーグやそれ以外のサッカーの試合でもよく見かける光景ですが・・・

昔は、感情を表に出しすぎることをよしとしない風潮があったりして(笑)

また、実際は動揺したり、悔しくても、行動言動に出さずにいることで、相手に威圧感を与えたり、味方に安心感を与えたり。

物事には必ず良い部分とネガティブな一面があると思います。

 

私が尊敬し、目指し続けていたGKの川口能活選手ですが

そんな風潮をぶっ壊し

 

失点したら両手で地面を叩いて悔しがる。

味方を怒鳴り散らす!

 

・・・かっこよすぎる(笑)

 

子ども心ながら、めちゃくちゃな憧れでした。

 

今日のスクールでは、スクール生が、失点後に地面を叩いて悔しがり、その衝撃で指を痛める、という一幕がありました。

(結構痛がっていたので心配しましたが、大丈夫そうで何よりです)

 

感情を、そのままストレートに出せることは、本当に素晴らしいことだと思います。

また、失点に対しての想いが行動に現れていて、GKとしてのメンタリティを持ち合わせていると思います。

ただ・・・

叩く時は、上手く叩こうね笑

もしくは、硬くない所を・・・

 

GKコーチとして、そういった部分も指導していくことが大切だなと学んだ1日でした^^

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