2月10日

おはようございます。

 

 

昨日も、試合には出れませんでした。

 

悔しい気持ちも当然ありますが・・・

 

 

僕が、初めて千葉教員チームでプレーしたのが、18年前・・・

当時、右も左も分かっていない自分を、監督は試合に出してくれました。

 

 

 

経験・・・

 

チームに来続けて欲しい(チームの活性化、若返り?)・・・

 

実力・・・ ではないな(笑)

 

 

 

意図、ねらいは様々だったかと思いますが。

 

当時、所属していたベテランのGKももちろんいらっしゃった訳で・・・

 

その方々も、急に入ってきた僕がいきなり試合に出たりしたら、普通はいい気はしないはず・・・

 

 

でも、先輩GKの方々は、若造の僕に終始、嫌なそぶり一つ見せずに、本当によく面倒を見てもらっていたんです。

 

経験豊かな先輩達は、

トレーニングでは、いろいろとプレースキルについて、

活動中に、“人生について” “働くことについて” も教えて下さいました。

 

そう考えてみると、今の自分は・・・

 

 

去年の夏にいきなり戻って来たばかり。

そして、絶対に人としてやってはいけないことをしてしまった過去。

 

 

それでも、受け入れて頂き、自分の【 居場所 】を作って頂いている。

 

 

悔しい気持ちはひとまず抑えて

 

自分がチームのために何が出来るのか。

どんな形で貢献できるのか。

 

を考えて、丁寧に行動する!

 

 

今思い返しても、先輩達の器の広さ、偉大さ。

良い背中を見させてもらってたな〜

 

 

1週間、全力で働いて、しっかりワークアウトして・・・

 

週末に向けて、良い準備をしたいと思います。

 

サッカーの中にいる自分、感覚が少しずつ戻って来ている気がします。

7.自分の「なぜ」を知れば道が見える

(ニーチェの言葉より)

多くの方法論の本を読んでも、有名な経営者や金持ちのやり方を学んできても、自分のやり方や方法がわからない。これは当然のことで、薬ひとつにしてもその人の体質に合わない場合がる。他人のやり方が自分に合わないのは不思議なことではない。

問題はまず、自分の「なぜ」がちっともわかっていないことにある。自分がなぜそれをやりたいのか、なぜそれを望むのか、なぜそうなりたいのか、なぜその道を行きたいのか、ということについて深く考えてないし、しっかりつかんでいないからだ。

その自分の「なぜ」さえはっきりつかめていれば、あとはもう簡単だ。どのようにやるのかなんてすぐにわかってくる。わざわざ他人の真似をして時間をつぶすこともない。もう自分の目で自分の道がはっきりと見えているのだから、あとは歩いていいだけになる。

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