おはようございます。
昨日も、試合には出れませんでした。
悔しい気持ちも当然ありますが・・・
僕が、初めて千葉教員チームでプレーしたのが、18年前・・・
当時、右も左も分かっていない自分を、監督は試合に出してくれました。
経験・・・
チームに来続けて欲しい(チームの活性化、若返り?)・・・
実力・・・ ではないな(笑)
意図、ねらいは様々だったかと思いますが。
当時、所属していたベテランのGKももちろんいらっしゃった訳で・・・
その方々も、急に入ってきた僕がいきなり試合に出たりしたら、普通はいい気はしないはず・・・
でも、先輩GKの方々は、若造の僕に終始、嫌なそぶり一つ見せずに、本当によく面倒を見てもらっていたんです。
経験豊かな先輩達は、
トレーニングでは、いろいろとプレースキルについて、
活動中に、“人生について” “働くことについて” も教えて下さいました。
そう考えてみると、今の自分は・・・
去年の夏にいきなり戻って来たばかり。
そして、絶対に人としてやってはいけないことをしてしまった過去。
それでも、受け入れて頂き、自分の【 居場所 】を作って頂いている。
悔しい気持ちはひとまず抑えて
自分がチームのために何が出来るのか。
どんな形で貢献できるのか。
を考えて、丁寧に行動する!
今思い返しても、先輩達の器の広さ、偉大さ。
良い背中を見させてもらってたな〜
1週間、全力で働いて、しっかりワークアウトして・・・
週末に向けて、良い準備をしたいと思います。
サッカーの中にいる自分、感覚が少しずつ戻って来ている気がします。
7.自分の「なぜ」を知れば道が見える
(ニーチェの言葉より)
多くの方法論の本を読んでも、有名な経営者や金持ちのやり方を学んできても、自分のやり方や方法がわからない。これは当然のことで、薬ひとつにしてもその人の体質に合わない場合がる。他人のやり方が自分に合わないのは不思議なことではない。
問題はまず、自分の「なぜ」がちっともわかっていないことにある。自分がなぜそれをやりたいのか、なぜそれを望むのか、なぜそうなりたいのか、なぜその道を行きたいのか、ということについて深く考えてないし、しっかりつかんでいないからだ。
その自分の「なぜ」さえはっきりつかめていれば、あとはもう簡単だ。どのようにやるのかなんてすぐにわかってくる。わざわざ他人の真似をして時間をつぶすこともない。もう自分の目で自分の道がはっきりと見えているのだから、あとは歩いていいだけになる。