3月15日

中での生活が、今でも生きていることはたくさんあリます。

 

・たくさんの読書によって得た知識、見識

・早起きの習慣

・対人関係の処世術

・幸せのハードルがとてつもなく下がった

 

その中の一つに

珠算を勉強したこと、があります。

 

これは、自主的にクラブ活動に参加を願い出て、許可がおりれば参加できる、一応、狭き門でした。

 

これは、中にいた時は本当に楽しみの一つでした。

1習慣に1回の、講師の先生に教えてもらいながらの授業。

毎日、仕事が終わってからの自主トレ。

 

形は全然違いますが、サッカーと一緒で、練習したらしただけ上手くなるし、速くなる。

 

2ヶ月に1度、試験も受けれて、何級までいったんだっけな・・・

 

珠算って、答えの数字を手書きで記入するときに、桁数が大きいので、手元を見ずに、ある程度綺麗に数字を書く必要があるのですが、これが結構難しくて・・・

試験は1秒を争う世界なので、これが速く正確に出来ると強いんですね。

 

で、今となっては、パソコンのタイピングにすごく生きてきてるんです!

 

人生、何がどこで生きてくるか本当にわからない。

まさか、自分がパソコンを使っての仕事するなんて予想もしてなかったですし。

 

なので、逆に言うと、今やっていることも、これからやることも、将来何に生きてくるかわからない。

 

だから、今やっていることを、まずは真剣に、本気で取り組むことが先につながっていくんだと思います。

41.子供に固定観念を与える

(ニーチェの言葉)

子供のうちに特にしつけておくべきは、清潔好きの感情だ。もちろんそれは、手を洗うことによって汚れや病気から身を守り、健康を保つことができるようになるからだ。

また、その清潔好きの感覚は、やがて他の精神的な面にも広まっていく。つまり、盗みを働くことやその他の悪徳を汚れとみなす感覚へと高まりうる。同じようにその子も、社会的人間としての節度、清純さ、温厚さ、良い品性などを好むようになるのだ。

こうして習慣となった清潔観念は潔癖さを呼び、生きていくうえで幸福になる要素や契機を自然にわが身に引きつけるようになるのだ。

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