6月6日 投稿者: tomieyu2020年6月6日2020年6月5日とみブロ、筋トレ 引くトレーニングと押すトレーニングについて トレーニングのメニューを組み立てていく上で、判断基準の一つとなるのが、「引く動作と押す動作」のバランスです。 自重でのトレーニングや、ベンチプレスなどのトレーニングでは、圧倒的に「押す動作」が多くなります。 プッシュアップや、スクワットなども、手足を使って“床押す”動作になります。 なので、どちらかと言えば、メニューの中に「引く動作」のトレーニングがしっかり入っているか、をチェックして頂く方が分かりやすいかもしれません。 ちなみに、引く動作で鍛えられる部位は、先日このブログでも紹介した アクセル筋背中・上腕二頭筋・肩後部ハムストリング(もも裏) を鍛えられるものが非常に多いので、とても大切です。 引く動作の代表的なトレーニングは・・・ ◯ラットプルダウン ◯ローイング・ケーブルローイング ◯ダンベルカール・バーベルアームカール ◯懸垂 ◯デッドリフト ◯アップライトロウ ◯トライセプスプレスダウン ◯レッグカール 引き寄せる動作が、身体を引き締めてくれます。 他にも、引く動作のトレーニングはありますので、ぜひ取り入れてみて下さい!