6月11日

トレーニング用マスク、取り入れるべき?

 

現在、新型ウィルスの影響で、マスクの需要や、マスクと共存の生活についての話題が絶えませんね。

 

私達、スポーツが生活の一部になっている人間にとっても、トレーニング中にマスクを付けることでのパフォーマンスへの影響など、重要な問題です。

 

 

そこで今日は、トレーニング用のマスクについて触れてみたいと思います。

 

サッカーの話題で言うと、各チーム対策に追われているようですが、浦和レッズは「呼吸筋トレーニングマスク」と言うマスクを着用してトレーニングを行なっているようです。

 

 

ネットで調べたところ、このマスクは1万2千円〜1万5千円ほどで販売されているようです。

 

正直、ちょっと高いかなと・・・笑

 

 

料金については、あくまでも個人の見解ですので悪しからず。

 

吐く息をマスクの一部に残して、酸素量を制限することで低酸素状態を産み出す仕組みになっているそうです。

 

そうなると、我々一般ユーザーにとっては、意図的に低酸素状態を作られると非常にトレーニングがハードになってしまうように思います。

 

 

では、通常のマスクをトレーニング中に付けるのと、どのようなギャップがあるのでしょうか。

 

 

心配的なきつさで言うと、私は正直通常のマスクの方が若干呼吸は楽かなと思います。

 

しかし、マスクにもよるとは思いますが、とにかく動くのがうっとおしくて、集中できない。

 

そう言う観点で言うと、スポーツマスクの方が固定されていて、トレーニングに集中出来る感はあると思います。

 

 

どちらにしても、大切な命に関わることですから、どのように対策を立てていくかは考えていかなければなりませんが

 

個人的にはトレーニング中にはマスクは本当に厳しいです。

 

ユニクロさんの開発されているマスク

各スポーツメーカーさんが出しているマスク

 

おそらく今現在も、各社新商品の開発を急いでいることでしょうから

 

今後、どんなマスク、アイデアが飛び出てくるのかを期待したいと思います。

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