7月25日

腹筋を割るために、トレーニングで意識すると良いポイント

 

 

夏が迫ってきましたね!

 

今年の夏は、安心して海やプールで夏を楽しむことが出来るのでしょうか・・・

 

この季節になると、露出の多い服装になり、よりボディラインが気になったりしますよね。

 

そして、女性でしたら

少し筋が入った程よい腹筋

 

男性でしたら

綺麗に6つに割れている腹筋

 

憧れますよね。

 

 

そこで、今日は

腹筋の、特にトレーニング時に気をつけて頂きたいポイントについてまとめてみました。

 

 

 

まず、どのトレーニングでも同じですが、特に腹筋のトレーニングは

【可動域が狭くなりがち】

です。

 

クランチなどの腹筋は、正しいフォームで行ったとしても

伸縮、というよりは【その場で動かしている】

ようなトレーニングになっていると思います。

 

これはこれで、腹筋のトレーニングとしてはありなのですが・・・

 

腹筋を割っていくために

という観点で言うと、もっと可動域を大きく腹筋の動作を行っていきたいです。

 

おすすめは、まずはバランスボールを使った腹筋です。

 

バランスボールに仰向けになって、お腹がしっかりと伸びきった状態から、起き上がって腹筋のトレーニングを行っていきます。

 

重りなどをもたなければ、あまり負荷がかかったように感じないかもしれませんが、最初はそれでOKです。

 

腹筋が、伸びきった状態から伸縮されて、可動域いっぱいに動いていることが大切です!

 

 

そして、この上下の動きだけだと、腹筋のラインが横に入ってくると思いますが・・・

 

縦にもラインを入れていくには・・・

そして、腹斜筋と言う脇のあたりの斜めのラインも入れていくために・・・

 

ひねりの動作を加えていきます。

 

ひねりも、ツイストなどの腹筋がありますが、

・なるべく可動域を大きく!

・腰や、腕の反動を使わずに、お腹の力で身体を動かしていくイメージで!

 

この2つを意識して頂けると

少しずつ腹筋が変わってくると思います。

 

ちなみに、もう一つ大切なポイントを挙げるとすれば、それは

【食事】

です。

 

 

夏に間に合わせるには、今から食事を一時的に変えていくと良いと思います。

 

夏に標準を合わせるのであれば・・・

ちょうど今の時期から約2週間程度、食事をコントロールすると良いと思います。

 

目標を決めて、そこに向かって行けば、2週間程度ならば乗り切れるはずです。

 

1日の糖質の摂取量を

50g (茶碗1杯程度)

に抑えていきます。

 

脂肪分の少ない、鶏肉などからタンパク質を摂取するようにし、緑黄色野菜、ボイルした野菜などをしっかりと摂取していって下さい。

 

間食も、プロテインバーや、糖質オフのクッキーなどで空腹をしのいで頂くと良いと思います。

 

間も無く梅雨が明けますが・・・

 

今年の夏も、皆さんにとって

素敵な夏になるように願っています!

 

 

※今日ご紹介した2つのトレーニングや、食事コントロールは、身体に負担がかかると思いますので、ご自身のコンディションから、回数やセット数、食べる量を調整して頂き、もし痛みや体調不良などが出ることがありましたら、無理せずすぐにトレーニングや食事制限を中止して下さい。

以前、ご紹介した

 

「ドローイン」

 

のトレーニングも、おすすめです。

 

一緒にぜひ取り入れてみて下さい!

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