終戦記念日とトレーニングを考える
終戦記念日。
あまり、筋トレと関係ないかもしれませんが・・・
敢えて、このブログに
終戦記念日に感じたことをそのまま書き残しておこうと思います。
トレーングの知識や方法などを目的にご覧頂いている方は、今日は申し訳ございません。
また、明日以降、有益な情報を発信していきたいと思いますので、引き続きご覧頂ければと思います。
毎年、終戦記念日や、原爆投下の日に私が想うのは
戦時中の方は、自分から好き好んでトレーニングを出来る環境や、心情って存在したのかな、ということです。
想像してしまいます。
戦うために、鍛える。
身を守ために、トレーニングする。
十分なタンパク質も、回復のための食事、水分補給すらままならない中で、自分の意思とは関係なく行う筋トレ。
今、私達が恵まれた環境で、自分の意思でトレーニングを行えるのは、先人の方々の積み上げて来て頂いた社会、高度に成長した環境があるおかげだとつくづく感じます。
好きな時に、トレーニング出来る。
好きなタイミングで筋トレを行える。
好きなだけ栄養補給出来る。
ジムに行けば、暑さも寒さも気にせずにトレーニング出来る。
私は、トレーニングに気が進まない時や、きついトレーニングに妥協しそうになった時に、ふとこういうことを思い出して、自分を奮い立たせることがあります。
終戦記念日を、ただの1日にして終わらせるのか・・・
トレーニング出来る毎日に、改めて感謝出来るきっかけにするのか・・・
思い切りトレーニング出来る今日に感謝して、自分の身体を鍛えていこうと思います。
心から、戦争で犠牲となられた方々のご冥福をお祈りし、今も苦しんでおられる被害者の方々に、お見舞いを申し上げます。
平和な世の中を、強く願っています。