9月14日

トレーニングとコンディショニング

 

 

新型ウィルス問題が発生して約半年が経ちました。

 

withコロナ、というポジティブなキャッチフレーズとともに、少しずつではありますが、日常を取り戻しつつあると感じれるようになってきました。

 

今もなお、新型ウィルスで苦しんでおられる方々

心からお見舞い申し上げます。

そして、大きなリスクや犠牲を伴いながら、医療現場で奮闘してくださっている方々に、改めて感謝を申し上げます。

 

私たちが安心して生活できるのには、本当に沢山の方々の支えがあってのことなんだと再認識させられる機会となっています。

 

 

こんな世間の情勢だからこそ、

 

「運動」「身体を動かす」

 

と言った観点でも、テレワークやご高齢の方々の外出機会の減少からくる下半身の運動不足、弱体化が心配です。

 

全体的に見て、平均的に一日に歩く歩数、外出している時間、立っている時間が減少していることは、間違いないと思います。

 

 

ジムに通えなくなってしまい、そのまま運動習慣もなんとなく生活の中から消えてしまった・・・

家にいると、運動しようと思っても重い腰が上がらない・・・

 

 

自分から進んで意識的に身体を動かすのは、結構な強い意思が必要になると思います。

 

歩く時間が少なくなると、足裏の刺激が少なくなり、ふくらはぎの血流ポンプの役割も活動が弱まってしまいます。

 

 

筋トレ、ワークアウト、ランニング等の高強度トレーニングではなく、まずはそれまでの社会生活で、自然と行なっていた最低限の運動量を意識的に確保することを行なってみて下さい。

 

長い人生を、楽しく健康に過ごすためにも

毎日の運動を大切にしていきましょう!

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