加圧トレーニングは、なぜ効果が高いと言われるのか
いつも『とみブロ』をご覧いただき、ありがとうございます^^
今日は、加圧トレーニングについて触れていきたいと思います。
「短い時間で、高い効果が得られる」で有名な加圧トレーニング!
トレンドとしては、ライザップの前くらいに流行って、その後も女性専用の加圧トレーニングジムなどが全国展開されていますよね。
加圧トレーニングって、なんでそんなにトレーニング効果が高いのか?
簡単にまとめると・・・
トレーニングで人が「きつい」と感じる時って
血流が制限されて、思うように身体が動いてくれない状態のことを言います。
よく、「乳酸が足りない・・・」というような言い方をしますが
加圧トレーニングでは、そのきつい状態を意図的に作りだすために
腕や股関節など、各所にバンドを巻いて血流を制限し、脳に錯覚を起こさせます。
そうすることで、少ない負荷でも沢山の成長ホルモンが分泌され、筋肉を増強させるというやり方です。
危険度、リスクは伴いますが、そこの加減はプロが見定てくれるので、専門のジムであれば問題ありません。
短い時間で、最大限の効果を引き出すやり方としては、非常に効率的ではないかと思います。
私は、加圧トレーニングは専門ではありませんが、メカニズムについてはなるほどな、と感じました。
スポーツ選手にも、このやり方をうまく使って高いトレーニング効果を得られる可能性があるのではないかと思います。