12月16日

筋肉痛のときはトレーニングをしない方がいいのか?

 

 

おはようございます。

先日、90分間フルで試合に出て来て

2日経っても筋肉痛がとれません・・・

(強く、歳を感じる瞬間です笑)

 

 

今日は、筋肉痛について触れていきたいと思います。

 

まず、筋肉痛の時はトレーニングしない方がいいのか?

 

答えは、伸ばしてみてどれほどの痛みを感じるか、次第です。

 

 

伸ばしても、結構な痛みがある場合は激しいトレーニングは控えて

軽いウォーキングや、ぬるま湯に浸かって血行促進させる・・・

ヨガなどの筋肉への負荷の少ない運動に切り替える

 

無理にトレーニングを行うと

筋肉痛がそのまま筋断裂、肉離れに繋がってしまうリスクがあります。

 

そして、筋繊維の修復のために

タンパク質、ビタミンB、Cを意識的に摂って

質の高い睡眠を取れるようにすると回復は早くなります。

 

 

普段からトレーニングを行っている方は

狙っているポイントは負荷を上げなければ

徐々に筋肉痛にはならなくなってくるはずです。

 

筋肉痛は、普段使っていないような筋肉を使うと

なりやすくなる性質があるので

 

例えば、大切なプレゼンや、ピアノの発表会などが終わって

翌日あたりに筋肉痛を感じたことがある、という経験をお持ちの方は

結構いらっしゃるのではないかと思うのですが

 

これは、緊張から普段は使わない筋肉に

無意識に力が入ってしまって、筋肉痛になってしまうケースです。

 

トレーニングから起こる筋肉痛だけではなく

こういった筋肉痛もケアをしてあげることで回復は早まります。

 

そして、筋肉痛になる部位というのは

逆に言うと、普段あまりうまく使えていない部位、と考えられるので

 

筋トレメニューを組み直すチャンスでもあります。

 

 

私も、今回は本当に「え、こんな所が?」

と思うような所が筋肉痛になっているので

 

ちょっと、トレーニング内容を見直してみたいと思います・・・

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