12月21日

普段から飲んでいる水分の量を1リットル少なくしたらどうなったか?

 

 

ランニング前に300ml、ランニング後に1リットルの水分を補給するようにしているのですが・・・

 

先日、ランニング後の水分補給をうっかり忘れてしまい

その日1日が結構大変なことになってしまったので

 

今日は、水分補給の大切さについて、実体験も交えてお話ししていきます。

 

 

その日は、朝のランニングだったのですが

 

仕事に出て、昼前くらいまではいつもと同じ調子で

頭もクリアで、仕事も良いパフォーマンスだったのですが

 

昼過ぎくらいから身体に異変が・・・

 

 

まずは、ひざが痛みはじめます。

 

通常の日でも、ランニングするとひざが痛むことはたまにあるのですが

この日の痛みはちょっとひどくて

最初は、「なんでだろう?」という感じだったのですが

 

そこではじめて、ランニング後の給水を忘れていたことに気づきました。

 

正直、自分でもこんなに傷んでくるとは、かなりの驚きで・・・

 

 

急いで、こまめに少し多めに水分をとるようにしたんですが

時すでに遅し、でした。

 

身体が求めている時に、身体に必要な栄養素が揃っていることが大切なんだなと改めて実感。

 

 

そして、午後はいくら水分を摂っても、ほとんど常に「のどの乾きがとれない」感じでした。

 

サウナスーツを着てのランニングではあるんですが

 

結構な量の水分が体外に出てしまっていることがわかりました。

 

 

最後は、のどの乾きからくる頭痛も少々。

いや〜、散々な1日でした。

 

 

1日しんどい思いをして、これは絶対にブログに書こう、と即座に思いました(笑)

 

ルーティンをつくる大切さもありますが

それが当たり前の状態になると、ルーティンが欠けた時に、

身体が正直に反応してしまいます(笑)

 

水分の補給、科学的、栄養学できな観点だけでなく

実体験として、トレーニングと水分の関係

 

すごく大事ですよ!

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