ジムは大きく分けて4種類

4月から、新しいスタートを切りたい!

緊急事態宣言も解除になって、ジム通いを始めたい!

自粛太りでなまったからだを鍛え直したい!

 

そんな想いをお持ちの方も多いかと思います。

 

今日は

これからトレーニングを始めたい!

ジムに通いたい!

と考えている方必見。

 

 

ジムはジムでも、大きく分けると4種類のジムがある

という、ジムを選ぶ際の参考にして頂ける内容になっています。

 

 

4種類のジム、どのジムが合ってそうか?

どのようなトレーニングを行いたいか、どんなゴールを設定するのかによっても変わってきますが・・・

ぜひ参考にして頂ければと思います。

※それぞれのジムの特徴をパッと見で分かるように

 

①トレーナーの専門的なサポート

②マシーンの充実度

③料金

④おすすめ度

⑤その他

スタジオレッスン:有無

プール:有無

バス/サウナ:有無

備考:

 

に分けてみました。

 

 

 

1.スポーツクラブ

①サポート:★☆☆☆☆

②充実度:★★★☆☆

③おすすめ度:★★★☆☆

④料金:★★★☆☆

(¥8,000〜¥12,000の価格帯が一般的)

 

⑤その他

スタジオレッスン:有

プール:有

バス/サウナ:有

 

月額会員制の一般的なジムです。

学生さんから、ご年配の方まで幅広い年齢層の方の利用があります。

 

【メリット】

・トレーニングスペースが広い

・スタジオレッスンなどが受けれる

・プールや風呂、サウナ施設を利用出来ることが多い

・ロッカー、ウェアレンタル、アメニティを豊富に揃える施設が多い

 

【デメリット】

・メニューや計画を自分で考えなければならない

・専門的なサポートがほとんど受けれない

・スミスマシーンなどの待ち時間が長い

(占領する他の会員さんがいても、スタッフの方が声をかけてくれない場合も・・・)

・継続して通うのに、強い意思が必要

 

 

 

2.フィットネスジム

①サポート:★★★☆☆

②充実度:★★★★★

③おすすめ度:★★☆☆☆

④料金:★★★☆☆

(¥8,000〜¥12,000の価格帯が一般的)

 

⑤その他

スタジオレッスン:有(ジムによる)

プール:無(ジムによる)

バス/サウナ:有(シャワーのみの施設も)

 

 

月額会員制のジムですが、ゴールドジムさんのように

よりワークアウトに特化したジム

工場、プレハブなどを改装して作られたジムも・・・

ビギナーから、ボディメイクを行う本格的なトレーニーも多く

年齢層が若干スポーツクラブよりも若い印象です。

 

 

【メリット】

・トレーニングスペースが広く、スミスマシーンなども台数が豊富で独占されて長時間待つようなことがほとんどない

・スタジオレッスンを受けれる

・質の高いプロテインやサプリメントなどを豊富に揃える施設が多い

 

【デメリット】

・メニューや計画を自分で考えなければならない

・質の高いパーソナルトレーニングは別料金

・難易度の高いマシーンもある

・上級者が多く、ビギナーが入って行きにくい雰囲気の施設も・・・

・継続して通うのに、強い意思が必要

 

 

3.専門のジム、ラボ

・女性専用ジム

・加圧トレーニングジム

・ボクササイズジム

・ホットヨガスタジオ

・初動負荷トレーニングジム

など・・・

 

①サポート:★★★★☆

②充実度:★☆☆☆☆

③おすすめ度:★★☆☆☆

④料金:★★★★☆

(ジムや施設によって違いがある)

 

⑤その他

スタジオレッスン:有

プール:無

バス/サウナ:無

 

より、自分がやりたいエクササイズを専門に行えるジム、ラボです。

今流行りのボクササイズジムや、女性専用のジム、ヨガスタジオなどがあります。

 

【メリット】

・自分が取り組みたいエクササイズに集中出来る

・専門的な指導を受けれる

・決められたプログラムが多く、メニューなどを自分で組み立てる必要がない

・予約制の施設が多く、ジムに通いやすい

 

【デメリット】

・総合的なトレーニングを行えない

・広いスペースの施設は少ない

・利用料金が、一般的なジムに比べて割高

 

 

 

 

4.パーソナルトレーナーの契約しているジム

①サポート:★★★★★

②充実度:★☆☆☆☆

③おすすめ度:★★★★★

④料金:★★★★☆

(トレーナーさんが設定されている場合が多い。施設の利用料込み。)

 

⑤その他

スタジオレッスン:無

プール:無

バス/サウナ:無(シャワーのみが多い)

 

パーソナルトレーナーについてもらい、トレーナーが契約している施設を利用する形態。

完全個室の場合が多く、集中出来る環境が整っている。

 

【メリット】

・専門的なサポートを長時間受けれる

・メニューや計画をトレーナーに任せることが出来る

(トレーニングに集中出来る)

・困ったことをリアルタイムで聞くことが出来、怪我のリスク軽減につながる

・マシーンを自由なタイミングで使える(待ち時間などが発生しない)

 

【デメリット】

・ロッカー、ウェアレンタル、アメニティの豊富さに欠ける

・大浴場や、スタジオレッスンなどが無い

・1つのスミスマシーンや、スタジオスペースでのパーソナルトレーニングになることが多いので、豊富なマシーンの利用は期待出来ない。

・自分に合うトレーナーを探すのが大変

 

いかがでしたでしょうか。

 

さまざまなトレーニングの形態、始め方がありますが

ご自分に合った、継続出来そうな施設を選んでみて下さい!

 

ご質問、ご相談は無料ですので

ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。

 

それでは、今日もよい1日を!

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