大胸筋は、大きく
に分かれています。
バランスのとれた、きれいな大胸筋を作るためのポイントとして
今回は、2日間に渡って
について解説していきたいと思います。
初日の今日は
についてお話しします。
バストアップかつ、鳩胸にならないようなトレーニング方法は
ことが大切です。
低負荷、高レップにする理由は
目的が筋肉を大きくするわけではなく
負荷が強くない中で多く筋肉を動かして刺激をいれたいからです。
バストアップだけではなく、身体全体の筋肉に共通して
シェイプアップ目的のトレーニングは基本
低負荷・高レップでのトレーニングになります。
上部を狙いたいので
下から上へ持ち上げるフォームを作ります
まずは、1番軽い重さで動きを確認していきます。
そして、少しずつ重さを上げて試していきながら
20回行って「疲れたな〜、ちょっときついな〜」くらいの重さを探っていきます。
ひじ、手首を固定して
胸の力でケーブルを下から上へ持ち上げるように動かすことを意識し
20回を3セット目安に行っていきます。
2.5kgなどの1番軽い、円形の重りを
両手で写真のように挟み下から上へ持ち上げていきます。
重りを上へ持ち上げた時に、胸の上部がグッと引き締まる感覚があればOK
このトレーニングは、例えば先ほど紹介した
ケーブルトレーニングの合間に行ってもいいですし
もちろん、このトレーニング単体で行ってもOKです。
合間に行う場合は、10回
単体で行う場合は20回を3セットを目安に行ってみて下さい。
最後は腕立て伏せです。
通常の腕立て伏せではなく
親指と人差し指でダイヤモンド型を作って行うプッシュアップ。
この形をつくることで
腕の力ではなく、より大胸筋に効かせて腕立て伏せを行うことが出来ます。
最初は、ひざを地面についてしまって構わないので
呼吸を止めずに、胸を意識しながら行っていきます。
15回3セットを目安に行ってみて下さい!
3種目紹介しましたが、毎日行う必要はありません。
・最初は筋肉痛が無くなるまで待ってから
・トレーニングに慣れてきたら、2〜3日に1度のペースで
行っていきましょう!
トレーニング効果を感じるのに、2〜3ヶ月は必要です。
まずは、無理をせずに継続することを重視して
ぜひ3種目、行ってみて下さい!