バランスのとれたきれいな大胸筋を作るために・・・【女性編】

大胸筋は、大きく

上部・中部・下部

に分かれています。

バランスのとれた、きれいな大胸筋を作るためのポイントとして

今回は、2日間に渡って

 

1.女性向け「バストアップ」のトレーニング

 

2.男性向け「大胸筋全体」を鍛えるポイント

 

 

について解説していきたいと思います。

 

 

初日の今日は

 

1.女性向け「バストアップ」のトレーニング

 

についてお話しします。

 

 

バストアップかつ、鳩胸にならないようなトレーニング方法は

 

低負荷・高レップで

大胸筋上部をトレーニングする

ことが大切です。

 

低負荷、高レップにする理由は

目的が筋肉を大きくするわけではなく

負荷が強くない中で多く筋肉を動かして刺激をいれたいからです。

 

バストアップだけではなく、身体全体の筋肉に共通して

シェイプアップ目的のトレーニングは基本

低負荷・高レップでのトレーニングになります。

 

おすすめトレーニング①

ケーブルクロストレーニング

 

上部を狙いたいので

下から上へ持ち上げるフォームを作ります

まずは、1番軽い重さで動きを確認していきます。

 

そして、少しずつ重さを上げて試していきながら

20回行って「疲れたな〜、ちょっときついな〜」くらいの重さを探っていきます。

 

ひじ、手首を固定して

胸の力でケーブルを下から上へ持ち上げるように動かすことを意識し

20回を3セット目安に行っていきます。

 

おすすめトレーニング②

重りを使ったトレーニング

2.5kgなどの1番軽い、円形の重りを

両手で写真のように挟み下から上へ持ち上げていきます。

 

重りを上へ持ち上げた時に、胸の上部がグッと引き締まる感覚があればOK

 

このトレーニングは、例えば先ほど紹介した

ケーブルトレーニングの合間に行ってもいいですし

 

もちろん、このトレーニング単体で行ってもOKです。

 

合間に行う場合は、10回

単体で行う場合は20回を3セットを目安に行ってみて下さい。

 

 

 

おすすめトレーニング③

ダイヤモンド・プッシュアップ

最後は腕立て伏せです。

 

通常の腕立て伏せではなく

親指と人差し指でダイヤモンド型を作って行うプッシュアップ。

この形をつくることで

腕の力ではなく、より大胸筋に効かせて腕立て伏せを行うことが出来ます。

 

最初は、ひざを地面についてしまって構わないので

呼吸を止めずに、胸を意識しながら行っていきます。

 

15回3セットを目安に行ってみて下さい!

 

 

 

3種目紹介しましたが、毎日行う必要はありません。

・最初は筋肉痛が無くなるまで待ってから

・トレーニングに慣れてきたら、2〜3日に1度のペースで

 

行っていきましょう!

 

トレーニング効果を感じるのに、2〜3ヶ月は必要です。

まずは、無理をせずに継続することを重視して

ぜひ3種目、行ってみて下さい!

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