実は胸より大きい筋肉、「肩」を重点的に鍛える

上半身の筋肉は、見た目だと胸が大きい筋肉に思われがちですが

 

実は、

肩の方が大きい筋肉

になります。

 

 

三角筋

平均筋肉量:370cm3

 

大胸筋

平均筋肉量:290cm3

 

 

今日は、三角筋に効かすおすすめトレーニング

効かせやすいトレーニングをいくつか紹介していきたいと思います。

 

 

まず、肩、三角筋も、大胸筋と同じように

大きく、全部・中部・後部の3つに分かれています。

 

「メロン肩」と言われる、大きく形の良い三角筋を作るには

3箇所をバランスよく鍛えていく必要があります。

 

 

インクラインサイドレイズ

トレーニングベンチを使ったサイドレイズは

身体を完全にベンチに預けることが出来るので

余計な部位を補助的に使わずに、肩に全集中出来と思います。

 

写真のように、フラットなベンチで自分の身体で角度をつけてもいいですし

角度を調整出来る、稼働式のベンチでしたら

30〜45度を目安に、身体の側面を完全にベンチに倒れかけてしまい

 

肩のストレッチ、動きを意識して行うことで、トレーニング効果が得やすくなります。

 

 

 

アーノルドプレス

このトレーニングは

文字通り、アーノルド・シュワルツェネッガーさんが考案したと言われています。

 

通常のショルダープレスよりも、スタートポジションが低いため

より肩がパンプする感覚を得られます。

 

このトレーニングでは、肩の全部を鍛えることが出来ます。

 

 

リアレイズ

三角筋の後部を鍛えることが出来るトレーニングで、

あまりジムでもこの種目を行っている方を見かけない

ちょっと珍しいメニューになります。

 

身体を丸め込み、フィニッシュの姿勢は

EXILEさんのフライングマンのようになりますね(笑)

 

小指側が天井に向くことを意識して行ってみて下さい。

 

 

 

明日も、もう数種目

肩のトレーニングをご紹介していきます!

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