実は胸より大きい筋肉、「肩」を重点的に鍛える 投稿者: tomieyu2021年4月17日2021年4月18日とみブロ、筋トレ 上半身の筋肉は、見た目だと胸が大きい筋肉に思われがちですが 実は、肩の方が大きい筋肉になります。 三角筋平均筋肉量:370cm3 大胸筋平均筋肉量:290cm3 今日は、三角筋に効かすおすすめトレーニング効かせやすいトレーニングをいくつか紹介していきたいと思います。 まず、肩、三角筋も、大胸筋と同じように大きく、全部・中部・後部の3つに分かれています。 「メロン肩」と言われる、大きく形の良い三角筋を作るには3箇所をバランスよく鍛えていく必要があります。 インクラインサイドレイズ トレーニングベンチを使ったサイドレイズは身体を完全にベンチに預けることが出来るので余計な部位を補助的に使わずに、肩に全集中出来と思います。 写真のように、フラットなベンチで自分の身体で角度をつけてもいいですし角度を調整出来る、稼働式のベンチでしたら30〜45度を目安に、身体の側面を完全にベンチに倒れかけてしまい 肩のストレッチ、動きを意識して行うことで、トレーニング効果が得やすくなります。 アーノルドプレス このトレーニングは文字通り、アーノルド・シュワルツェネッガーさんが考案したと言われています。 通常のショルダープレスよりも、スタートポジションが低いためより肩がパンプする感覚を得られます。 このトレーニングでは、肩の全部を鍛えることが出来ます。 リアレイズ 三角筋の後部を鍛えることが出来るトレーニングで、あまりジムでもこの種目を行っている方を見かけないちょっと珍しいメニューになります。 身体を丸め込み、フィニッシュの姿勢はEXILEさんのフライングマンのようになりますね(笑) 小指側が天井に向くことを意識して行ってみて下さい。 明日も、もう数種目肩のトレーニングをご紹介していきます!