実は胸より大きい筋肉、「肩」を重点的に鍛える その② 投稿者: tomieyu2021年4月18日2021年4月19日とみブロ、筋トレ 昨日に引き続き、「肩」を鍛えるおすすめトレーニングメニューを紹介していきます! ワイドグリップアップライトロー ポイントは、軽めの重さでしたら、バーはつまむように持つイメージで力まずに肩甲骨を寄せる感じでバーを上に持ち上げていきます。 ひじが常にバーよりも高い位置にあるように行ってみて下さい! ケーブルサイドレイズ ケーブルサイドレイズは、ダンベルなどを使った肩トレよりもより三角筋に効きやすい感覚を得られると思います。 私個人的には、片腕ずつがおすすめです。 勢いを使わずに、肩の位置を固定して手首も写真のように返してOKですのであくまでも腕を上げるのは「肩から」! 写真のようにに方立ちでなくても、片方の手でマシンをつかんでバランスを取りながら行ってもOKです。 トレーニングベンチでのうつ伏せリアレイズ 最後は、トレーニングベンチにうつ伏せになって行うリアレイズです。 写真のように、横に腕を上げるやり方が一般的ですが 負荷を軽くして、ウルトラマンのようなポーズで斜め前に腕を上げるフォームで行うと肩の上部、後部にアプローチすることが出来ます。 簡単に、メロン肩を作るためのトレーニングメニューを2日間に渡って、6つお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。 肩って、重点的に、意識的に鍛えなければなかなかガッツリと鍛えることが出来ない、 しかし、上半身の中では大きな筋肉になります。 肩を鍛えることによって、代謝アップも見込めますし肩幅が広がり、上半身全体のバランスも良く見えるようになります。 ぜひ、肩の(トレーニングの)日を作って、重点的に肩をいじめてみて下さい!