子どもにこそ説得力!
40歳になり、フィジカル的にだいぶ衰えを感じてきている今日この頃ですが・・・笑
ジムに再入会し、筋トレ、ランニング、社会人チームの練習と
何歳になっても上手くなれる!
をテーマに自分自身と闘っています!
老体に鞭打ってます!笑
高校生や大学生を指導していて、時にシビアなプレーを求める時、新しいスキルや戦術を取り入れる時など
どうしても見られるのが
「そこまで言うなら、まずはお前がやってみろよ」
という気持ちだと思います。
・・・実際、私がそうでしたから笑
そこで、デモンストレーション、見本をバシッと決めると
「おぉ、コーチ流石にやるじゃん!」
と、言動に説得力が出ると思います。
やはり、自分が出来ないことを、選手に堂々と要求することは出来ないと思います。
じゃあ、子どもであれば大丈夫なのか?
私は。子どもの年代こそ、より質の高いデモが必要だと思っています。
子どもって、ある意味とても感情がストレートで
「すげー」と思ったら
本当に顔つきや目に現れますし
ある意味おとなより感覚が研ぎ澄まされてる。
すごいものを肌感覚でキャッチする力は、子どもの方が能力としては高いのではないかと思います。
そして、
「自分も出来るようになりたい!」
と思わせれるか、が勝負です。
どうやって子どもの心に火をつけれるか!
そのためには、まずは自分が出来るようになる!
維持する、をモットーに
寒い冬を乗り切りたいと思います!
仕事で疲れてクタクタな時こそ、筋トレ!頑張ります!!