Apple Watchで筋トレの記録をするには 投稿者: tomieyu2021年3月27日2021年3月27日Apple製品・便利機能、とみブロ、筋トレ Apple Watchで筋トレの記録を取る方法でお悩みになったことはないですか? ランニングや有酸素系は、心拍数や走行スピードから概算の消費カロリーとかなり細かいところまで計測することが出来ますが 「筋トレはメニューごとに消費カロリーも違ってくる中で都度メニューを設定するのも大変だし・・・」 と、泣く泣く諦めている方もいらっしゃるかと思います。 しかし、Apple Watchのワークアウトアプリの中にはかなり多種目に分かれてメニューを設定できることをご存知でしょうか。(すでにご存知の方は暖かく見守って頂ければ・・・笑) まず、 いちいちApple Watchをいじって設定するのは面倒だ という方は・・・ これです。なんか、名前はちょっと・・・ 「伝統的筋力トレーニング」って(笑)という感じもしますが トレーニング中ずっとこれを設定しっぱなしでおおまかな計測は出来ると思います。 そして、ここからは意外にもこんな種目があったんだ!という項目を紹介していきます。 体幹トレーニングや、腹筋・背筋などを行う場合は「コアトレーニング」 スクワットや、ジャンプトレーニングなどは「機能的筋力トレーニング」 懸垂、ケーブルローイングなども「ローイング」 自宅でのWiiを使ったトレーニングは「フィットネスゲーム」 ボクササイズトレーニングは「ボクシング」「キックボクシング」 アスレチックトレーニングは「クロストレーニング」 選択できる項目は多数あります。 そして、ここからが重要です! セルラーモデルをご使用の方やiPhoneと接続されているApple Watchであれば わざわざ、操作して項目を選ばなくても Digital Crownを長押しして Watchに向かって「〇〇始めて」と言えば、 自動でその項目のトレーニングがスタートします。 本当に、便利でストレスフリーにかつ、細かくトレーニングの記録を取ることが出来ます。 Apple WatchのSiriの機能は本当に使い勝手が良く、音声認識の精度も高いです。 せっかくお持ちのApple Watch! ちょっと、トレーニング記録を細かく残して後で見返してみませんか?