6月18日

トレーニングの休憩時間をコントロールする

 

 

負荷を高めるため、筋力がアップしたかを実感するために、ウエイトの重さばかりに目がいきがちですが・・・

(※私含めて)

 

 

実は、レスト(休憩、インターバル)をコントロールする方が、はるかにきついことは皆さんうすうす気付いているかと思います。

 

気付いていながら、完全に目を背けている方が多いのではないでしょうか(※完全に、私です)

 

トレーニングしていて、

「よし、次のセット行こう!」

と自分にハッパをかけて・・・

 

「いや、ちょっとまだ回復仕切ってないな・・・」

「もう10秒・・・」

 

挙げ句の果てには、携帯チェックして、気づかないうちに30秒、1分と休んでしまうこともしばしばあるかと思います。

 

 

もしかしたら、タイマー、ストップウォッチが

→ 一番活躍する時間

→ 一番効果を発揮してくれる時間

 

は、休憩時間の計測ではないかと思います。

 

そして、ストップウォッチは、どんなマシーンよりも、器具よりも

 

→ 自分を追い込むのを手伝ってくれるツール

 

かもしれません・・・

 

 

回復し切っていないタイミング

自分が決めたタイミング以外

 

で次のセットに進むのは本当に厳しいです。

 

 

だからこそ、レストの時間をコントロールして、トレーニングの負荷を高めつつ、最短で最大の効果を発揮して頂きたい!

 

 

レストの時間は、種目や回数にもよりますが・・・

 

私は目安を

 

【60秒】

 

に設定して、種目別に微調整しています。

 

 

体幹トレーニングも、

 

60秒やって、60秒休む

 

が基本です。

 

 

※以前紹介した、「タバタ式トレーニング」20秒・10秒 という異常なトレーニング方法もありますが・・・

 

 

休憩をコントロールするには、余程自分に対して厳しくならなくてはなりません。

 

いくらでも妥協することは簡単です。

 

そして、私もセルフトレーニングの時は、ついつい妥協しがちです。

 

 

そういった自分の甘さを克服するためにも、トレーナーの存在が大切になってくると思います。

 

時間管理を気にせずにトレーニング出来るノンストレス・・・

 

 

まずは、次回のトレーニングまでに

携帯やウェアラブル端末に、ストップウォッチのアプリをダウンロードしてみて下さい!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA