8月18日

上半分の腹筋は割れてきても、下半分の腹筋が割れてこない、という方へ

 

 

私がまさにそうなんですが・・・

 

腹筋の下側って、本当につきにくいんですよね。

 

腰痛持ちの私には、下腹部の筋トレは腰を動かすのが怖くてなかなか難しいんですが・・・

 

 

腹筋の上側に筋肉が付きやすいのは・・・

 

クランチでしたら

背中が丸まって

どうしても、腹筋の上側を使って身体を起こしていくことになるから・・・

 

レッグレイズは、下腹部に効くと言われますが、股関節(腸腰筋)を使っていて、実際に腹筋の下側を使えていないことが多いから・・・

 

クランチなどの腹筋を行う際は、腰からしっかりと身体を浮かせて、腹筋全体を使えているかをみていかなければなりません。

 

 

では、腹筋の下側に刺激を与えやすいトレーニングメニューと、意識するポイントを幾つかご紹介します。

 

 

①アブローラー

 

自然と腹筋全体を鍛えることができます。

 

ひざころを行う際は、特に気をつ蹴るポイントとして

 

ローラーを身体中心に近づけるように戻していく際に、腹筋の誓えらだけで身体を戻すようにしながら

お尻を後ろに下げずに、重心を前に残したままにキープする

 

と、自然と腹筋、特に下腹部に力が入りやすくなります。

 

 

②バイシクルクランチ

 

ツイストクランチとは少し違います。

 

ひざとひじをくっつけていくんですが・・・

 

腹筋がしっかりと縮こまっている感覚を大切にし、腰から先の背中がしっかりと浮いているかを意識して行ってみて下さい。

 

 

③ロシアンツイストハイパー

 

お尻だけが地面に着くような姿勢から、メディシンボールなどを持って、左右に動かしていくトレーニングです。

ひねりも加わり、腹筋全体に刺激が入りやすいです。

 

回数を多くしすぎると、楽な姿勢で行うようになってしまいますので、回数は少なくてもOKなので、正しい姿勢で行うことを意識することが大切です。

 

 

私も、腹筋の下側を割るのは、課題中の課題です!

 

自分に言い聞かせるつもりで、取り組んでいきます!

 

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