全身の筋肉の中で、特に大きな筋肉
今日は昨日の10位〜6位に引き続き、トップ5を代表的なトレーニングメニューとともに紹介していきたいと思います。
・基礎代謝アップ
・シェイプアップ
・トレーニング効率
などが挙げられます。
筋肉量が多くなれば、代謝が上がり
太りにくく痩せやすい身体を作ることが出来ます。
また、小さな筋肉は、大きな筋肉を鍛える過程でも補助的に鍛えられますが
最初に小さな筋肉から鍛えてしまうと、いざ大きな筋肉を鍛えようとした時に
小さな筋肉の疲弊が原因で最大限のパフォーマンスを発揮出来なくなる恐れがあります。
・シェイプアップ目的で筋トレをやろうと思っている方!
・どこの筋肉から鍛えていこうか、と悩んでいる方!
ぜひ、参考にして頂ければ・・・
このランキングを作っていて、腸腰筋の方が大胸筋より平均的には
大きい筋肉にあたることにちょっと驚きました。
腸腰筋は、意図的に鍛えるのが少し難しい筋肉かもしれませんが
シェイプアップだけでなく
ご年配の方にはつまずき防止、基礎代謝アップで
鍛えると非常に効果のある部位です。
代表的なトレーニングは、レッグレイズ、レッグランジなどがあります。
また、腸腰筋を伸ばすために、イメージとして股関節の前側をストレッチすることも大切になってきます。
二の腕のことを指します。
逞しい腕を作りたいと考えている方は、上腕三頭筋を鍛えるのは必須です。
ひじと肩の間の筋肉なので、身体を効率的に動かす上でも重要な筋肉で
トレーニングも2つの関節を固定して行わないと刺激が入りにくかったりと
意外と扱いが難しい筋肉でもあります。
代表的なトレーニングは、ディップス、ケーブル・プレスダウンなどです。
やはり、肩の筋肉は大きかった!
身体の中で、3番目に大きんですね。
代表的なトレーニングは、サイドレイズになります。
お尻の筋肉です。
上半身と下半身の間にある、身体を動かしたり、姿勢を保持する上でとても大切な筋肉になります。
代表的なトレーニングは、ヒップスラストなどがあります。
身体の中で、1番大きな筋肉は、太ももです。
ダイエット、シェイプアップで、まずはスクワットから
というのも、この筋肉量が大きな理由の1つになると思います。
代表的なトレーニングは、スクワット、レッグエクステンションなど。
いかがでしたでしょうか。
太ももの筋肉が身体で1番大きく
肩も、3番目に大きな筋肉のようです。
ぜひ、どのようなトレーニングを始めるかの参考にしてみて下さい!